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コーヌスデンチャー

2022年03月16日

カテゴリ:入れ歯&インプラント

今日はコーヌスデンチャーの話をさせていただきますコーヌスデンチャー(コーヌス義歯)はドイツの入れ歯です。

IMG_3410コーヌスデンチャーとは

コーヌスデンチャーとは、歯にセメントで合着した銀歯と、入れ歯と合体した白い歯が精密にくっつくように作られた義歯(入れ歯)です。外のクラウンと中のクラウンは、お茶の筒のように、くっつきます。コーヌスデンチャー(入れ歯)は、最近ではインプラントに取って代わられ、製作している歯科技工所が少なくなってしまいましたが、入れ歯の中では最高の入れ歯なのです。インプラントに抵抗がある患者さんには、見た目がよく、よく噛めるコーヌスデンチャー(入れ歯)は、一番ピッタリの入れ歯です。

IMG_3406コーヌスデンチャー(入れ歯)の特徴

●入れ歯を引っ掛けるバネがないので見た目が良い
●ぴったりなので、自分の歯のように噛める
●小さく、異物感が少ないため、食事が美味しく、発音も不自由でない

●入れ歯を小さく作れるので違和感も少ないです

●将来の凝ってる歯を抜く事になっても、作り変えではなくて修理して使える

●コーヌスデンチャーの歯が万一壊れても入れ歯なので口腔外で修理できる

●歯がぐらぐらしないで固定されるので、歯に横から力がかかりません。もしもクラスプ義歯のように横から力がかかってしまうと、栓抜きで抜いているような力が沢山かかってしまうから残った歯に負担がかかります。負担がかかった歯の寿命は短くなります。

●支台歯はつるんとした形状になっておりプラークを落としやすいです。プラークがない歯は歯周病になりません。なので残存歯の寿命が延びます

●義歯が動かず口腔内に装着され、その結果は歯動かないで固定されます。歯が固定されると歯の寿命が延び、残った歯を長持ちさせられます。

●歯の寿命を延ばすことができる(特にグラグラの歯に対して)

●残った歯が駄目になって抜けた場合でも修理しながら、何年も長期間使用することができる

 
このような利点が沢山あるので、インプラントに疑問がある場合お勧めの治

 コーヌスデンチャーの特徴

 コーヌスデンチャーの良いところは入れ歯の中では一番噛むことのできる義歯だって言うことです。コーヌスデンチャーは、又の名を茶筒義歯と言います。茶筒は、内冠と外冠が真空でぴったりとくっつきます。そのような感じで内冠と外冠がぴったりくっつくのがコーヌスデンチャーです。しかし最近ではコーヌスデンチャーは下火になってきています。その理由はインプラントがいい感じになってきているからです。インプラントとコーヌス比べるとインプラントの方がかむ力があります。(咀嚼能力があります)。

 ですが、インプラントが怖いとか、全身疾患があってインプラントができないとかそんな人はコーヌスデンチャーが一番良い選択になります。よく噛めます。(インプラントの次によく噛めます。)普通入れ歯ってどんなに上手に作成しても、天然歯の30パーセントの力しか発揮しませんが、コーヌスでしたらそのようなことは御座いません。

  しかも、粘膜面がぴったりできていますので内面に余裕をもち、食物残差がほとんど入らなくて快適なのも特徴です。

そして、その床が薄いのです。床とは義歯の床です。義歯床は歯科用合金(歯科用コバルトクロム合金)で出来ているのでとっても薄く作れます。レジン床(保険の義歯)は、プラスチックのようなものなので結構厚く違和感があります。しかし歯科用合金なら薄く作れるので違和感なく快適に食事ができます。ですが、これは、インプラントが嫌な場合です。インプラントができるならインプラントが一番噛めます。